【バストアップ・育乳マッサージ専門店】

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【NG習慣が離れ乳の原因】
 

女性特有のバストのお悩みといえば、下垂やサイズの小ささが代表的ですよね。
他にも、形や色などの悩みを抱えている方も多いでしょう。

その中でも左右のバストが離れてしまう「離れ乳」を気にしている女性も少なくはありません。

胸が小さいわけではないのに谷間ができなかったり、胸が離れていてキレイな形じゃないなどのお悩みをもった女性も多いのではないでしょうか？

離れ乳になると、谷間ができずに胸が貧相に見えたり、胸が横に広がることで太って見えたりしてしまいます。離れ乳になった原因は、日々の中にNG習慣があったからかもしれません。
 

今回はバストの離れ乳を促進してしまう、主な原因をいくつかご紹介します。

◆離れ乳になる主な原因◆

○クーパー靭帯の伸び
バストは、90%以上が乳腺を守るための脂肪でできています。
乳腺や脂肪のバスト部分と、バストの土台である大胸筋とを繋ぐクーパー靭帯が伸びてしまうことが、垂れ乳や離れ乳の原因となります。
このクーパー靱帯はいつまでもバストを支えてくれるわけではなく、バストの重みや重力により伸びてしまったり、切れてしまったりすると再生は難しいとされています。

○ノーブラで寝ている
胸を締め付けて寝たくないからといって、ノーブラで寝ていませんか？
ノーブラで寝ると、寝返りによって胸が動いても支えることができずクーパー靭帯を傷つけてしまいます。寝ているときは体を横にするため、バストの脂肪が左右に流れて形が崩れやすくなるのです。
 

○筋肉が衰えている
胸は大胸筋や小胸筋によって支えられているため、筋肉が衰えると胸をしっかり支えられなくなります。すると胸が背中の筋肉にひっぱられてしまい、胸が離れてしまうんです。
胸筋を鍛えるために、腕立て伏せや合唱ポーズなどがありますが、あまり鍛えすぎるとかえってカチカチなおっぱいになってしまうので要注意です！

○加齢
一番の原因はやはり加齢です。
バストのハリや形が失われる原因として、内側から影響を受けている可能性も大きいのです。
美しいバストを形成するのに必要な女性ホルモンである「プロゲステロン」と「エストロゲン」が女性ホルモンが加齢によって減少することで、脂肪をつけるための乳腺や形をキープするクーパー靭帯が弱まってバストが離れてしまうのです。

上記の原因だけが離れ乳を引き起こすわけではありません。
毎日のちょっとした生活習慣が、離れ乳につながっていることもあるのです。
 

・自分に合っていないブラをしている
・ブラの付け方が間違っている
・ノーブラの時間が長い
・運動時にスポーツブラをしていない
・姿勢が悪い
・睡眠不足
・過度なダイエット
・間違ったバストマッサージ

あなたはいくつ当てはまりましたか？

もし今まだ離れ乳になっていない女性も、改善しないと離れ乳になってしまいます。
そうならないためにも、早めの対策が大切ですよ。

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